Curly Giraffeというアーティスト名で活躍中のベーシスト、高桑圭さんにインタビューが出来た。最近ではNetflixシリーズ”サンクチュアリ聖域”の劇中数曲にベースで参加している実力派ベーシストである。

約15年前、ギタリストでプロデューサーである知り合いのピックを練習中に借りたことがきっかけでエコピックの虜になった。

彼は基本的に柔らかい音が好みなのでベースを指で弾く時もあるが、ピックを使う時にはギター、ベースに関わらずエコピック一択だという。

エコピックが好きすぎるため、グラフィックデザイナーだった経歴を活かしてオリジナルエコピックを特注して使うほどだ。

なぜそんなにエコピックが好きなのか?
彼のエコピックのチョイスはいつもONIGIRI。使い慣れているというのが一番の理由だが、三辺を使えるのでどの方向に持ってもOKという使い勝手の良さがポイントだそうだ。

エコピック、15年間使っているがほとんど削れないので新しいのか古いのか、見た目から判断できないほどだという。
それまでに使っていた大手メーカーのピックの10枚分もしくはそれ以上に使ってもエコピックは削れない。
ライブ終了後にオーディエンスに投げるからピックを消費するが、でないとピックがなくならない、とのこと。

大手ピックの10枚分の丈夫さを誇るエコピックとはインタビューしたこちら側も正直驚いた・・・!

それ以上に、エコピックが奏でる「音」が一番気に入っていると高桑氏は熱弁した。

柔らかい音が綺麗に出るというのだ。
高桑氏は、角が立った音が好みでないので基本的には弦も長いこと貼り替えないとのこと。
普通、ピックで引くと音がエッジーになりがちだが、エコピックで弾くとその加減が程よくなるとのこと。
ピックの使い方によってはエッジーにも出せるのでコントロールしやすいそうだ。

一度使ったら良さがわかるからぜひ手に取って使ってみて欲しい、これは流行るはず!とのお言葉を頂けた。

Curly Giraffe / カーリージラフ

学生時代からベーシストとして数々のバンドで活躍。美大中退後、グラフィックデザイナーとして仕事をするかたわら続けていたバンド活動が忙しくなり、音楽活動に専念。いくつかのバンドでメジャーデビュー後も、ベーシストとしてのサポート、他アーティストのプロデュース、楽曲提供など多岐に活躍。

とにかく、モノを作っているときが一番幸せと語る。コンセプチュアルなお洒落さと、彼のルーツミュージックが同居するカーリージラフワールドを基本形に、さまざまなフィールドで発信中。

2005年カーリージラフとしての作品をリリース後、2014年までコンスタントに6枚のオリジナルアルバムをリリース。

2019年、7枚目となるオリジナルアルバムを春に発売。

制作のほとんどすべてを一人でこなすアルバム制作のスタイルとは別に、ライブにおいては永年の仲間たちである凄腕の曲者たちとともにセッションを繰り広げ各地のフェス等で観客を沸かしている。

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