TONE FILTERをフロアタムの下に置いて高さ調節する事により、音の長さ(余韻)を調整する事が出来ます。
ドラム演奏時に気になる余韻。
チューニングや、ミュートをヘッドに施すことで調整は出来るのですが、マイクを通して聴いた時に音が止まり過ぎてたり、それ程止まっていなかったりする事があると思います。
レコーディングの時は、フロアタムの下に毛布を置いたり、バスドラムの上や、バスドラムの上からシンバルスタンドにタオルなどを引っかけて余韻を調整することがあります。
実際、効果としてはこの方法でバッチリなのですが、ライブの時などに同じ方法で余韻をコントロールしようとすると見た目が良くないんです...
そこで、どんな現場でも見た目を気にせず同じ効果を得て、尚且つ使いやすい物を作れないかと構想すること5年位?
試作とテストを重ねてようやく出来ました!
家具の街で知られる大川で製造された当製品はライブでカメラに映り込んでも見栄えが悪くなることはありません。
また、吸音材メーカーとして定評のあるNiCSoとのコラボ商品になります。
“TONE FILTER:トーンフィルター”
実際は使ってみないと分からないと思うので是非試してみて下さい!!
![]() ▲フロアタムの下に置いて高さ調節することで 音の長さ(余韻)をコントロールすることができます。
| ![]() サイズ : 直径350mm 厚さ25mm 付属品 : 吸音部、アーム、台座
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カメラパーツに対応しています。
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