TOPICS
【インタビュー】韓国のプロドラマー Zuneが語る ― Tone Filterが変えた「響きの自由」
1. Tone Filterとは?
ドラムのトーンを損なうことなく、響き(レゾナンス)だけを自在にコントロールする。
その革新的なアイテムとして、世界中のドラマーやエンジニアから注目を集めているのが DRUMMERS TOP TEAM の「Tone Filter」 です。
2. プロドラマー Zune(Adios Audio)とは?
今回は、韓国の人気バンド Adios Audio のドラマーとして活躍する Zune(ズネ) さんにインタビューを実施。
ライブとレコーディングの両現場でTone Filterを愛用する彼に、その使用感と魅力を伺いました。

3. インタビュー:Zuneが語るTone Filterの魅力
Q1. Tone Filterの商品のことを最初に知った時の印象を教えて下さい。なぜ使用しようと思いましたか?
A1. 3年前にYouTubeで初めて見て、強烈な印象を受けました。(その時、コメントも付けたんですよ!)ドラムのトーンは維持したまま、レゾナンス(響き)だけをコントロールするという点に、とても衝撃を受けました。
Q2. 普段から Tone Filter を使っていただいていますが、最初に試した時の第一印象はどうでしたか?
A2. 実は使う前から、すでに無限の信頼を寄せていました。ドラムレコーディングの仕事もしているので、マイキングしたサウンドであれだけ大きな変化があるなら、実際の生音はもっとすごだろうと思っていました。実際に使ってみて、「うわ…」と声が出るほど素晴らしく、衝撃的で…「なぜこんなアイテムが今までなかったんだろう」と思ったほどです。本当に衝撃でしたね(笑)。
Q3. 実際にスタジオやライブで使用してみて、音の変化(サスティーンや被り音のコントロール)についてどう感じましたか?
A3. 本当に多くの部分がコントロールされ、音の被りが減少するのを実感しました。タムのサスティーンをコントロールするのが非常に簡単になりました。特に、予想もしていなかったフロアタムのマイクに、ベーシストが演奏するベースの音が拾われているのを見た時は本当に驚きました。音の干渉をかなり抑えてくれます!
Q4. レコーディング現場でのマイキング時に、Tone Filter がどのように役立ちましたか?
A4. 既存のピッチやトーンはとても良いのに、「響きだけを抑えたい」という悩みを一気に解決してくれました。まさに、余計な響きだけを的確にコントロールできるのです。さらに、シンバルのサウンドまでコントロールできたのも、非常に良かったです。
Q5. Tone Filterを使って特に便利だと感じるシーンはどんな時ですか?どんな問題を解決しますか?
A5. チューニングだけでは抑えきれない響きをミュートジェルなどで処理すると、どうしてもトーン自体が変化してしまいます。しかし、Tone Filterはサスティーンだけをコントロールしてくれるので、より優れたドラムサウンドを作ることができました。これが一番大きな違いです。
Q6. 13インチモデルは使ったことがありますか?どのように使い分けていますか?
A6. はい、13インチも使っています。13インチは主に、キックとスネアの間でスネアボトムマイクへのキックの被りを抑える用途、キックドラムのフロントヘッド側に置いて低音を少しタイトにする役割、そしてフロアタムのサスティーンを抑える目的で使っています。10インチは、タムのサスティーン調整や、スネアとハイハットの間の被りを抑えるため、またシンバルのトーンを調整したい時にシンバルの下に設置して使ったりします。
Q7.セッティングや取り付けのしやすさについてはどう感じていますか?
A7. 取り付けは非常に簡単で便利です。ただ、耐久性の面では少し残念な部分がありました。
Q8. 他のドラマーやエンジニアにおすすめするとしたら、どんなポイントを伝えたいですか?
A8. 各楽器パーツの音の被りを抑え、本来の良いトーンを維持したままサスティーンだけをコントロールできる点は、マイキングにおいて非常に有利です。そして、それによって得られる結果は、本当に素晴らしいものになります。
Q9. 今後、Tone Filter に求める改良点や、さらに欲しいサイズ・バリエーションはありますか?
A9. 関節部分が2つで終わるため、ドラムのセッティングによっては取り付けが難しい場合があります。関節のアームをもう少し増やしていただけると、より柔軟に対応できると思います。また、スネアとハイハットシンバルの間の被りを専門に抑えるための専用製品が出ると嬉しいです。耐久性についても、もう少し改善されるとありがたいです。ライブ環境では、ラックタム用のアームの関節が振動で緩んでしまったり、13インチモデルの木製の土台が破損してしまったこともありました。
Q10. プロドラマーの視点から見て、Tone Filter は「どんなドラマーに特におすすめできるアイテム」だと思いますか?
A10., よりドライなサウンドを求めるドラマーや、レコーディングで質の高いソースを求めるドラマーにとっては、必須アイテムだと思います。でも、よく考えてみると、オープンなサウンドを演奏するドラマーにとっても、そのサウンドをより際立たせることができる製品だと思います。
Q11. Tone Filterはコストパフォーマンスをどう思いますか?(10inch¥16,500・13inch ¥21,780)
A11. 実はこの部分が非常に難しい質問でした。ハイレベルな音響環境では、サウンドを1%や2%向上させるために、音響機材に数千万円、数億円という投資が必要になります。どの分野でも、トップレベルからさらに上を目指すためには多くの費用がかかるものです。そう考えると、この価格でこれだけの変化が得られるなら、十分に買う価値があると私は感じました。ただ、一般的な多くのドラマーやエンジニアの方々はこの価格を「高い」と感じているようで、この製品を使っている私としては少し残念な気持ちになります。
Q12. 最後に、Zune さんが Tone Filter を使うことで得られた一番大きなメリットは何でしょうか?
A12. 全ての響きを自分の意図通りにコントロールでき、出したいサウンドをより明確に表現できるようになったこと。それが一番大きなメリットであり、幸せでした。素晴らしい製品を作ってくださり、本当にありがとうございます!
まとめ:Tone Filterが生み出す “音の余白”
Zuneさんの言葉から伝わってくるのは、Tone Filterが単なる「ミュートアイテム」ではないということ。
トーンをそのままに、響きだけを自在に操る ― それは、ドラマーが求めてきた理想に限りなく近いサウンドコントロール。
彼が語る「出したい音を明確に表現できるようになった」という言葉には、
Tone Filterが持つ本質的な価値 ― “演奏の自由度を広げるツール” というメッセージが込められています。
あなたのドラムサウンドも、次のレベルへ。
プロが認めたサウンドコントロールアイテム
👉 Tone Filter 商品ページを見る
