エコピックを知ったきっかけ

友人のCurly GiraffeのSNSで知ったのがきっかけで、ペットボトルから作ったピックという「ECO」を標榜しているのが気になって紹介してもらった。


他のブランドではなくてエコピックを選んだ理由

やはり、「ECO」というキーワードと、使ってみて自分にとても合ってるというのがわかったことが大きい。これまでもさまざまなピックを試してきているので、ここまでしっくりくるピックは珍しかった。厚さや硬さもちょうど良く、ONIGIRIのシェイプが同じような他社のものより丸みがあり自分好みだった。

音、使い心地がどう違うか

手触りがいい。オリジナルピックのデザインの部分が滑り止めになりライブはこれだけでいけると思った。サウンドも全く問題ない。ダメなピックを使うとサウンドも軽くなったりしてしまうが、ECO PICKはそんなことはない。また強度も強いように思う。

どういう曲の時に使う、使い分けている、とかあれば

ライブはもうこのオリジナルECO PICKだけで十分だと思っている。
レコーディングに関しては2.5〜3mmの厚みのあるアクリル製ピックを使っていることもある。
ただ、1枚の値段が2,000~3,000円と高価なのでライブでは使えない。
そういう意味では、ECO PICKはかなりコストパフォーマンスもよく気に入っている。

どんなベーシスト、ギタリストにオススメか

ピックは好き嫌いがはっきり出るし、自分でいいものを探してたどり着いているミュージシャンが多いと思うが、ECO PICKは気に入る人が多いと思うので、どこでも購入できるようになればもっと普及すると思う。これまでDunlopやFenderを使ってたような人も気にいるんではないかと思う。

根岸孝旨プロフィール

太田裕美のライブサポートでキャリアスタート、 その後Dr. StrangeLoveを結成しメジャーデビュー。 サザンオールスターズ、奥田民生、藤井フミヤ、ポルノグラフィティ、 いきものがかり等のレコーディング、ライブサポートの他、 Cocco、GRAPEVINE、aiko、木村カ エラ、中島美嘉等のプロデュースを担当。

https://negishitakamune.com/
https://www.instagram.com/takamunenegishi/

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